まちの出来事

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大津市総合防災訓練
 

 9月26日(日曜)、打出中学校グラウンドを主会場に「平成22年度大津市総合防災訓練」が行われ、住民参加による避難誘導や避難所の設置、初期消火などの実践的な訓練が繰り広げられました。

住民避難訓練

 この訓練は、地震や風水害、大規模事故などに迅速・的確に対応するため、地域住民及び防災関係機関が一体となった総合的な訓練を実施し、防災体制の充実強化と、市民の防災意識の高揚を図ることを目的に、毎年この時期に行われるものです。

 大津市防災対策推進条例が施行されて初めてとなる今回の訓練では、自助・共助・公助による災害時の連携強化を図るため、秋晴れのもと、滋賀・山中比叡平・藤尾・長等・中央・逢坂・平野学区の住民のみなさんをはじめ、警察や自衛隊、消防、病院、自治連合会、消防団、自主防災会など63の防災関係機関等から約2,850人が参加しました。

 今回の訓練は、連日の降雨により河川が増水する中、大津市を震源とするマグニチュード7.8の直下型地震(琵琶湖西岸断層帯地震)が発生し、市中心部地域で家屋の倒壊や火災の発生、ライフライン施設・道路・堤防の損壊、土砂災害などにより多数の死傷者が発生したとの想定で行われたものです。

バケツリレーによる初期消火訓練

 
 訓練は、住民のみなさんによる避難訓練や炊き出し訓練をはじめ、土砂災害救助救出訓練、湖上輸送訓練などが行われました。

 また、体育館では、被災後の住民生活に重点を置いた避難所設営運用訓練なども行われ、参加したみなさんは本番さながらの真剣な表情で訓練に取り組んでいました。

住民による避難所設営運用訓練

 

トリアージ・応急救護所設置訓練 炊き出し訓練

市災害対策本部の運用訓練

損壊した車からの救出訓練 住民による救助救出訓練 簡易担架での負傷者搬送
 
 最後に、北川義治・総務部長が大津市災害対策本部長の目片市長に終了報告を行い、総合防災訓練が終了しました。

 目片市長は「安心・安全に暮らすことのできるまち『大津市』実現のために役立つ訓練でした」と講評を行いました。

 大きな自然災害が発生すると、すぐに助けが来るとは限りません。自分や家族を守ることができるのは、自分自身そして地域のみなさんです。そのため、日ごろから防災に対する理解と防災意識を持つことが大切です。今一度、災害への備えを家族、地域ぐるみで見直しましょう。

 

詳しくは、危機・防災対策課まで TEL077−528−2616

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